IELTSスピーキングで使えるフレーズ集【パート別】:流暢に話すためのヒント

IELTSスピーキングテストでどんなフレーズを使っていいのかわからず会話が止まってしまう。会話はできているがスムーズに言葉が出てこなく沈黙が起こってしまう。質問に対してどんな反応をしていいのかわからず困惑してしまったなどの経験はありますでしょうか?

今回はIELTSスピーキングで流暢にしゃべれるようになるためのフレーズをご紹介します。
こちらの記事で紹介するフレーズを使いこなした結果スピーキングでスコア7を獲得することができました。

IELTSスピーキングスコア7

この記事を読むメリット:
・バンドスコア7達成に必要なフレーズがわかる
・スピーキングにおけるパート別で役に立つフレーズの習得
・沈黙を避け流暢に会話できるようになるための表現の習得

この記事でご紹介するフレーズとスピーキングスコア7に必要なフレーズ集をまとめた完全版があるのでこちらのPDFをダウンロードして活用してみてください。また、科学的に正しい効率的な学習方法もまとめてあるので参考にしてみてください。

📥 IELTSスピーキング完全フレーズ集(無料PDF)をダウンロードする
IELTSフレーズ集の一部
目次

IELTSスピーキングでフレーズを活用し流暢に話す必要性

 まず大前提としIELTSスピーキングにおいて、いろいろなフレーズを活用して流暢にしゃべれることが大切です。理由は、流暢さが採点の項目にあり、一番重要視される基準であるからです。

流暢さの定義でいうと会話が途切れることなく、沈黙もなく、一定の長さでしゃべることが出来ることです。たまに、流暢さと聞くと早いスピードでしゃべる必要があると思う方がいると思いますが、早くしゃべる必要はないです。テンポよく話ができて会話できれば問題ないです。

また、流暢に話すと同時に様々なフレーズや語彙を使うことが重要です。
幅広い表現を使えることが高得点につながります。


IELTSスピーキングのスコア7の流暢さと語彙力に関しての採点基準を見てみましょう。

流暢さ:
・一貫性を保ちつつ具体的に話すことが出来る。
・幅広い表現を使いこなすことが出来る。
語彙力:
・幅広いテーマに対して適切な語彙を使いこなせる。
・状況や必要に応じて言葉の言い換えが出来る。

流暢さと語彙に関しては具体的には下記ができていれば問題ないです。

・一定の長さでしゃべることができている。
・沈黙や黙り込むことがない。
・会話が途切れたりしない。
・状況に応じて幅広い表現を使いこなせる。
・普段使わないような表現を使える。

上記に対応するための便利なフレーズをご紹介できればと思います。

また、今回は流暢にしゃべるために役だつフレーズのご紹介になります。また、完璧に流暢になるためには、しゃべる際に文章構成を考えたり会話の練習、基礎的な文法理解などが必要になります。IELTSスピーキングで6.5取得するまでの基礎的な部分から応用までの勉強法をこちらの記事に記載しておりますので気になる方は参考にしてみてください。
また、スピーキングでバンドスコア7取るために私が実践した勉強法と参考書のご紹介もしている記事もあるのでチェックしてみてください。

【パート別】IELTSスピーキングで使うべき便利なフレーズ

これからスピーキングのパート別で使えるフレーズをご紹介できればと思います。また、パート別でご紹介しますが、パート1でご紹介したものがパート3で使えるものもあるので、うまく組み合わせて使っていきましょう。

スピーキングパート1で使える便利なフレーズ

スピーキングパート1では、勉強、仕事、趣味、旅行など日常生活に関する質問がされます。

質問に対する答え方としては、大体2~3文程度の回答すれば問題ないです。

肯定的な回答をする際に使える便利な表現

  • Absolutely yes(本当にその通りです。)
  • Definitely yes (たしかにその通りです。)
  • Exactly  (その通りです。)
  • That’s true (その通りです。)
  • You are absolutely right(おっしゃる通りです。)

A: Do you like reading books?
(読書は好きですか?)
B: Absolutely yes, I am really into reading books. I enjoy reading books every single day.
(もちろんです、私は読書にとてもはまってます。私は毎日読書を楽しんでます。)

否定的なことや気まずいことに対して回答をする際に使うフレーズ

  • To be honest (正直なところ、ぶっちゃけ)
  • Honestly (正直なところ)
  • I’m afraid(残念ながら、申し訳ないが)

A:Do you enjoy watching movies?
(映画を見るのは好きですか)
B:To be honest I found it boring to watch movies.
(正直、映画を見るのは退屈です。)

何かにはまっている、何かが好きを言いたいときに使える表現

  • I am really into~ (~がとても好きです) 
  • I am a huge fan of~(~の大ファンです)
  • I am crazy about ~ (~に熱中している)
  • I am keen on ~ (~に熱中している、夢中である)

A:Do you enjoy sports?
(スポーツは好きですか?)
B: Definitely yes, I am a huge fan of all sorts of sports such as soccer, basketball and so on.
(はい好きです、サッカーやバスケといった様々な種類のスポーツファンです。)

A: What do you usually do?
(普段は何をしますか?)

B: I am really into reading books.
(読書がとても好きです)

頻度を表現する際に役だつフレーズ

スピーキングパート1では趣味や勉強など日常生活に関する質問がされますが、回答する際には具体的にいつ、どれくらいするのかを表現することが得点につながります。
したがって、これからご紹介する頻度を表す表現を是非使ってください。

  • Nowadays( 最近では)
  • Normally (普段は、通常は)
  • Every single day(毎日) Everydayとの違いは、Singleをつけた方が強調度が強いです。
  • Seldom/rarely/hardly ever (めったに~しない)
  • Every now and then (時々)
  • Every once in a while(時々)
  • Fortnightly(2週間ごとに)
  • He seldom goes to the museum (彼はめったに美術館に行かない)
  • I normally enjoy extreme sports like climbing, scuba diving and so on(私は普段クライミングやスキューバダイビングを楽しみます)
  • I watch movies every now and then(私は時々映画を見ます)

スピーキングパート2のスピーチで使える便利なフレーズ

次にパート2で使えるフレーズをいくつかご紹介できればと思います。
パート2では与えられたトピックに対して1~2分間話す機会が与えられます。

導入部分、要点説明をする際に使えるフレーズ

  • I am going to talk about~(これから~ついてお話します)
  • I would like to talk about~(これから~についてお話したいと思います)
  • To get straight to the point (端的に言うと、単刀直入に言うと)

理由説明に使えるフレーズ

  • The reason why ~(~の理由は)
  • One of the reasons why I think it is~(~だと思う理由の一つとして)
  • There are two reasons why I think~(~だと思う理由は2つあります)
  • Because~(なぜなら~)
  • Since~(~であるので、~なので)

結論や要約の際に使える表現

  • In conclusion (結論として、要するに)
  • To sum up (まとめると、要するに)
  • To put it simply ( 簡潔に言うと)

パート3で使える便利な表現

パート3では、パート2で扱ったトピックに関してさらに踏み込んだ質問をされ、答えていきます。
形式としてはディスカッション形式で進めていきます。

意見を述べる際に役だつフレーズ

  • I believe~ (私は~だと信じてます)
  • I’m sure that~ (私は~だと確信しています)
  • I’m positive that~(私は~だと確信してます)
  • I reckon~ (私は~だと思います) Reckonはイギリス英語表現で、ニュアンスはthinkと同じです。
  • In my opinion (私の意見は)

推測を述べる際に役だつ表現

I guess~ (私は~だと思います)
I suppose~ (私は~だと思います)
I expect that (私は~だと予測します)
It’s fairly/quite/very/ extremely likely that ~ (~はとてもありそうだ)

推測や意見を述べる際の表現の確信度ごとにうまく使い分けましょう。確信度としては下記のようになります。

スピーキングのテストではできるだけ同じ単語や表現を何度も使うことは避けましょう。理由は採点項目で”語彙力”があり、言い換えのフレーズや単語を使えたかどうか評価されます。何度も同じ表現を使うとスコアは上がりません。

もちろんthinkを使っても問題ないのですが、状況に応じて他の表現を使用していきましょう。いろいろな単語やフレーズを使うことで語彙力があると見なされ高得点につながります。

  • I guess I am not going to the university. (私は恐らく大学にはいかないだろう。)
  • It’s extremely likely that I would quit my job. (私は今の仕事を辞める可能性が高いです。)
  • I suppose I will start my business to make money(私はたぶんお金を稼ぐために自分のビジネスを始めるだろう。)

意見や一般論を述べる際に使える副詞フレーズ

  • Obviously/Apparently (明らかに).
  • Obviously eating fast food has a bad effect on our health.(ファストフードを食べることで健康に影響を与えることは明らかである).
  • Frankly/to be frank(率直に言って)
  • Frankly, I don’t really enjoy learning history.(率直に言って、歴史を学ぶのはあまり好きでないです).

質問を聞き返すときに使える表現

  • Could you please repeat that? (もう一度言っていただけますでしょうか?)
  • Could you please say that again? (もう一度言っていただけますでしょうか?)
  • If I understand correctly~ (私の理解が正しければ~)

A:Do you think the emission of carbon dioxide has an impact on global warming?(二酸化炭素の排出は地球温暖化に影響与えると思いますか?).

B: If I understood correctly, you are asking about the impact of carbon dioxide on global warming? 私の理解が正しければ 地球温暖化に対する二酸化炭素の影響についての質問で間違いないですか?

一度話したことを言い換えるフレーズ

  • What I mean is that ~(つまり私が言いたいことは)
  • In other words~(別の言い方をすると)
  • I mean(つまり)

沈黙を避けたり場つなぎをしたいときに使えるフレーズ

冒頭でも述べた通りスピーキングテストにおいて、黙り込んでしまったり、沈黙があると流暢さの観点で減点されてしまうので、フレーズを活用して自然な会話ができるようにしたいです。

  • Let me see~ (ええっと、そうだな。) 
  • Well (ええっと)
  • I mean (え―っと、つまり)
  • Let me think about it for a moment (少し考えさせてください)
  • That an interesting question (面白い質問です)

IELTSスピーキングフレーズ【バンドスコア7向け】

ここからはスピーキングでバンドスコア7以上獲得するためのフレーズをご紹介できればと思います。
7以上取るためには様々な英語表現を使う必要があります。少しレベルが上がりますが、これらすべてを習得して使いこなせるようになれば、スコア7を取得することはできます。

日常会話で役立つ高得点フレーズ【Part1】

まずはパート1で役立つものをご紹介できればと思います。

回答の導入に役立つ表現

  • If I had to choose, I’d say ~ (もし選ばなければならないなら〜です)
  • What I usually tend to do is ~ (私が普段するのは〜です)
  • From my perspective, ~ (私の視点からすると〜です)
  • If I had to choose, I’d say I prefer working independently. (もし選ばなければならないなら、私は一人で作業する方が好きです。)
  • From my perspective, social media has both pros and cons.( 私の視点からすると、SNSには長所も短所もあります。)

理由や詳しく説明する

  • This is mainly because ~ (これは主に〜だからです)
  • Another point worth mentioning is ~ (付け加えるべきもう一つの点は〜です)
  • What stands out to me the most is ~ (私にとって最も印象に残っているのは〜です)
    *stands out to me の部分は自由に変えられます。例えば、what strikes me the most is~, what I find most striking is ~ , what captures my attention is ~など自分が使いたい単語を使って表現することが可能です。
  • This is mainly because it allows me to concentrate.(主に集中できるからです。)
  • What stands out to me the most is the creativity involved.( 最も印象的だったのは、関わる創造性です。)

2分間のスピーチ対策に使えるフレーズ【Part2】

次にパート2で使える上級フレーズをご紹介します。

話の導入に使える表現

  • This is a topic that I find particularly interesting because~. (このトピックは特に興味深いと思います、なぜなら〜。)
  • I remember this vividly because ~ (~なのでこのことをよく覚えています。)
  • It happened a few years ago when I was~ (それは数年前、私が〜していたときのことです。)
  • It happened a few years ago when I was still living with my family. (数年前、私がまだ家族と一緒に住んでいたときのことです。)
  • I remember this vividly because it was such an emotional experience. (とても感動的な経験だったので、鮮明に覚えている。)

理由説明をする

  • One significant reason is that ~ (重要な理由の一つは〜です)
  • What made it unforgettable was ~ (それが忘れられないものになったのは〜でした)
  • One significant reason is that I learned something completely new. (大きな理由の一つは、まったく新しいことを学べたからです。)
  • What made it unforgettable was the atmosphere and the people around me. (忘れられないのは、その雰囲気と周りの人々でした。)

話の整理やまとめ

  • Let me briefly summarize what I’ve just said. (今話したことを簡単にまとめると)
  • All in all, ~ (全体としては~です)

Let me briefly summarize what I’ve just said. It was an eye-opening experience. (今話したことを簡単にまとめると、それはとても目から鱗の体験でした。)

ディスカッションで役立つフレーズ【Part3】

最後にパート3で役立つスピーキングフレーズをご紹介します。

意見を述べる

From my point of view, ~ (私の考えでは〜です)
I strongly believe that ~ (私は強く〜だと信じています)

From my point of view, public transportation should be more affordable. (私の考えでは、公共交通機関はもっと安くあるべきです。)

同意・反論する

  • That’s a valid point, but ~ (それはもっともですが、〜です)
  • I understand your opinion, however ~ (あなたの意見は理解できますが〜)

That’s a valid point, but we also need to consider the economic impact. (それはもっともですが、経済的影響も考慮する必要があります。)

推測・予測する

  • It’s highly(extremely) likely that~ (〜である可能性は非常に高い(ほぼ確実)です)
  • There’s a strong possibility that ~ (〜という強い可能性があります)

It’s highly likely that electric cars will become the norm. (電気自動車が標準になる可能性は非常に高いです。)

副詞表現

Admittedly / Undoubtedly (確かに / 疑いなく)

Admittedly, not everyone agrees with this. (確かに、これに賛成しない人もいます。)

言い換え・聞き返し

  • Let me rephrase that. (言い換えさせてください)
  • I’m not quite sure how to put this, but ~ (どう言えばいいか難しいですが〜)

Let me rephrase that. What I mean is we need to act fast. (言い換えると、迅速に行動すべきだということです。)

まとめ

今回はIELTSスピーキングテストで使えるフレーズをご紹介しました。
フレーズや表現を身に着けるためには、学んだものを何度もアウトプットして練習することがとても重要です。冒頭の部分でフレーズ集をまとめたものをPDFでダウンロードできるので、是非活用してみてください。本番のテストで使えるフレーズを何度も練習をしていきましょう。

今回ご紹介した内容を下記にまとめさせていただきます。

パート1で使える便利なフレーズ
肯定的な回答をする際に使う表現
否定的なことや気まずいことに対して回答をする際に使うフレーズ
何かにはまっている、何かが好きを言いたいときに使える表現
頻度を表現する際に役だつフレーズ

パート2のスピーチで使える便利なフレーズ
導入部分、要点説明をする際に使えるフレーズ
理由説明に使えるフレーズ
結論や要約の際に使える表現

パート3で使える便利な表現
意見を述べる際に役だつフレーズ
推測を述べる際に役だつ表現
意見や一般論を述べる際に使えるフレーズ
質問を聞き返すときに役立つフレーズ
一度話したことを言い換えるフレーズ
沈黙を避けたり場つなぎをしたいときに使えるフレーズ

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次